YOGATOの週末コラム

整えすぎない整え|春を迎える前に「余白を残す」という選択

YOGATOの週末コラム

春が近づくと、気持ちは自然と前に向きます。
新しいことを始めたくなったり、からだを整えたくなったり。



けれどその「整えよう」という意識が強くなりすぎると、
肩や首に力が入ったり、
呼吸が浅くなり、横隔膜の動きも小さくなってしまうことがあります。

YOGATOでは、ヨガとセルフケア整体を通して、
からだ全体のバランスを整えることを大切にしています。
その中で、もうひとつ大事にしているのが「整えすぎないこと」です。



整えることは必要です。
けれど、整えきらなくてもいい。
完全を目指さず、少し余白を残す。
やり足りないくらいで止めてみる。

呼吸をいつもより少しゆっくりする。
肩の力が抜けているか、やさしく確かめる。
それだけで、からだは静かに整いはじめます。

春は動き出す季節。
だからこそ、その前に力を抜くという準備が、
心とからだの土台をつくります。

整えすぎないととのえ。
それもまた、全体調整のひとつのかたちです。

3月へ向かうこの時期、
どうかご自身の呼吸を急がせず、
やわらかく春を迎えられますように。